秀吉の出世にちなみ、出世稲荷と呼ばれるようになったといわれています。祭神は、倉稲魂神・猿田彦神・天鈿女神ほか二神。六代目清水六兵衛作の神像を祀っています。
末社三石社は福禄寿にあたる三個の石を御神体とし、勝負事の神として知られています。
日頃は人も疎らで閑散とした神社ですが節分祭のときには地元の人々で賑わいます。
堀川通からの眺め
三代将軍家光が本丸を増築するなど大改修し、現在の規模となりました。
天明の大火で焼失し、当時の姿をとどめるのは二の丸御殿(国宝)などの一部ではありますが世界文化遺産に指定されています。
夏には浴衣姿で拝観すると入場料が無料となる期間があったり、ライトアップされることもあります。
入場料 600円
たいこ橋
かつては南北400m、東西200mにおよぶ広大な庭園で歴代の天皇や貴族が舟遊び・観花・観月・弓射などの遊宴に興じたといわれています。
貞観年間(859〜877)に祈雨の霊場となっていました。
二条城造営の際に苑域の大半を失ってしまいました。
毎年5月1日〜4日まで神泉苑大念仏狂言が催されます。壬生狂言の流れをくむ無言狂言で鉦・笛・太鼓にあわせて演じられます。