−千本釈迦堂ー
千本釈迦堂 本堂
鎌倉時代、求法上人義空が小堂を建て仏像を安置したのに始まります。本尊は釈迦如来が祀られており、千本釈迦堂の名で親しまれていますが、大報恩寺といいます。

応仁の乱をはじめ大火のため堂塔は焼失、本堂のみが奇跡的に現存し、この本堂は京都市内に現存する最古の仏堂遺構で国宝となっています。

本堂建立にまつわる「おかめ伝説」もあり、境内にはおかめ像がたっています。おかめ踊りで有名なおかめ節分会・師走の行事として有名な大根炊き(だいこだき)成道会法要は、大根を食べて中風除けや諸病封じを願います。

京都市内に現存する最古の仏堂は国宝に指定されています
境内拝観自由

本堂拝観 500円

−千本閻魔堂ー
千本閻魔堂

閻魔王(中央)

司命尊(左)

司録尊(右)

創建は平安時代。平安初期の漢詩人として有名な小野篁が開基(基礎を築きあげた)その後、比叡山の僧、定覚が開創しました。

定朝作と伝えられる高さ3m近い閻魔王を本尊とし、俗に千本閻魔堂と呼ばれています。(本当は引接寺いんじょうじ)

法界衆生のために大念仏踊りをはじめ、えんま堂狂言が上演されています。またかつては蓮台野(現在の北区・平安期以来の葬送の地とされていた)に葬送する時、衆生の妄夢をさますためこの寺の鐘をついたといい、現在も盂蘭盆会の時期(8月7日〜15日)に迎え鐘をついて精霊を迎える参詣者で賑わっています。

拝観時間:6時〜17時

境内拝観自由

もどる
jump to toppage