境内には醒ヶ井・県井とともに知られる京の三名水のひとつ「染井」が汲める井戸があり、いつも甜水を求めて並ぶ人が絶えません。
萩の名所としても名高く、参道や境内に咲き乱れる萩の花が楽しめます。
境内参拝自由
本堂は光格天皇の勅命により仙洞御所から移築されました。紫式部の別邸跡としても知られ、夏には本堂前にある「源氏の庭」に咲く桔梗の花が楽しめます。
本堂には聖徳太子作という薬師如来を安置しています。
節分会(2月3日)は鬼の法楽と呼ばれ、鬼に豆を投げて追う悪疫退散を願う行事で修行中の良源がこれを妨げた鬼を退散させた故事にちなみ現在も行われています。
もと一条北・京極東にあった下出雲寺の鎮守社として839年仁明天皇の創建と伝えられています。
1589年豊臣秀吉によって現在地に移転、京都御所の産土神とされました。
境内には地下水が湧いています。ここの水も染井同様、甜水で美味しいといわれています。
1004年に京に上り、賀茂明神から授かった神木で千手観音像を刻み、当寺を建立し安置しました。上人は常に裘(かわごろも)を着用したため皮聖と称され、寺は革堂と呼ばれるようになりました。
西国三十三所観音の第19番札所・寿老人は都七福神の一つとなっており、多くの参拝者で賑わっています。