−梨木神社ー
梨木神社
明治維新に功績のあった三条実万・実美親子を祭神とし、明治18年に京都御苑の東側にある清和院門近くに建立されました。

境内には醒ヶ井・県井とともに知られる京の三名水のひとつ「染井」が汲める井戸があり、いつも甜水を求めて並ぶ人が絶えません。

萩の名所としても名高く、参道や境内に咲き乱れる萩の花が楽しめます。

染井
美味しい地下水を求めて地元の人が集まる
6時から17時

境内参拝自由

−廬山寺ー
廬山寺
平安時代の938年に元三大師が船岡山に創建しましたが、織田信長の焼き討ちを逃れて応仁の乱後現在地に移りました。

本堂は光格天皇の勅命により仙洞御所から移築されました。紫式部の別邸跡としても知られ、夏には本堂前にある「源氏の庭」に咲く桔梗の花が楽しめます。

本堂には聖徳太子作という薬師如来を安置しています。

節分会(2月3日)は鬼の法楽と呼ばれ、鬼に豆を投げて追う悪疫退散を願う行事で修行中の良源がこれを妨げた鬼を退散させた故事にちなみ現在も行われています。

廬山寺の節分会
−下御霊神社ー
下御霊神社
早良親王以下八所御霊と相殿に霊元天皇を祀っています。

もと一条北・京極東にあった下出雲寺の鎮守社として839年仁明天皇の創建と伝えられています。

1589年豊臣秀吉によって現在地に移転、京都御所の産土神とされました。

境内には地下水が湧いています。ここの水も染井同様、甜水で美味しいといわれています。

ここにも美味しい地下水が湧き出ている
境内拝観自由
−革堂(行願寺)ー
革堂
開山行円上人は豊後国速水郡の人で、かつて山中で鹿を射止め、その腹より子鹿が出るのをみて仏心を起こし、鹿をあわれんでその皮を衣にして念仏したといわれています。

1004年に京に上り、賀茂明神から授かった神木で千手観音像を刻み、当寺を建立し安置しました。上人は常に裘(かわごろも)を着用したため皮聖と称され、寺は革堂と呼ばれるようになりました。

西国三十三所観音の第19番札所・寿老人は都七福神の一つとなっており、多くの参拝者で賑わっています。

都七福神の寿老人が祀られている
本 堂
境内拝観自由
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